■第342日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は北風の強く寒いです。天気は晴天。朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/16で342回目、あと23日。
三百四二. 無為にして化す
口語訳要約
徹底して悟りを開いた人は万物をあるがままの姿において発展させる。万民の心をもって天下を治める人はこの苦しみの世界をそのまま楽土にかえる。
コメント
自分を無にして、悟りを開けば、万物をあるがままの姿で発展させることができるということ。こんな境地になれれば、志さえしっかりしていれば、この世の苦しみも楽土にかえるほどの力をもつことができるのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑