■第347日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は晴れています。相変わらず寒さは厳しい。それでも朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/21で347回目、あと18日。
三百四七. 心しだいで苦海となる
口語訳要約
名誉や利益にとらわれた人はしきりに「この世は汚れている、苦しみの海だ」とこぼしている。
だが、雲は白く、山は青く、川は流れ、石はそそり立ち、花は咲き、鳥は鳴き、谷はこだまし、木こりは歌う、そんな世界もあるではないか。
この世はけっして汚れてもいないし、苦しみの海でもない。そうさせえいるのはかれら自身の心なのだ。
コメント
すべて心の持ちようによってこの世は苦しみの海にもなれば、我が世の春にもなりうると教えています。
心を開いて、目を転じてみれば、別のすばらしい世界が広がっています。それに気づかない人がほとんどですが・・・。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑