■第348日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今日はぞろ目2揃いで週末の金曜日。相変わらず寒さは厳しいです。朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/22で348回目、あと17日。
三百四八. 花は五分咲き
口語訳要約
花を見るなら五分咲き、酒を飲むならほろ酔いかげん、このあたりに最高の趣がある。満開の花を見たり、酔いつぶれるまで飲んだりしたら、まったく興ざめだ。
満ち足りた境遇にある人はこのことをよく考えてほしい。
コメント
日本では花見と言えばサクラですが、サクラも五分咲きぐらいが一番の見所でしょう。酒を飲むのもいいですが、飲まれたらおしまいです。何事も中庸、ほどほどのところでやめとおくのが望ましいのでしょう。
____________________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第349日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第348日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第347日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑