■第349日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。遠くから鐘の音が響いてきました。おそらく6時を知らせるものでしょう。朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/23で349回目、あと16日。
三百四九. 悪習に染まったせい
口語訳要約
山菜は人の手で育てられたものではないし、野鳥も人から餌を与えられて育ったものではない。食べてみると、香りがあって味もしまっている。
われわれ人間も世の悪習に染まらなければ、はるかにすばらしい風格を身につけるのではないか。
コメント
良い習慣も悪習も最初の1週間、3週間、そして3ヶ月すれば染まってしまいます。努めて良い習慣を身につけなければいけません。
人はそのひとのあるがままの姿で自然が一番ですが、悪習に染まりやすいので兼ね合いがむずかしいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑