■第355日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。ほんとうに暖かい朝です。布団から起き上がるときに感じます。季節は早いもので、もう3月です。朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」3/1で355回目、あと10日。
三百五五. 寺も俗界と変わらない
口語訳要約
みだらな女が男狂いの果てに尼となり、功名にはやる男がヤケをおこして仏門にはいる。かくて神聖であるはずの寺までがみだらな女やヤケ男の巣窟と化してしまうのである。
コメント
川は低きところを流れていくのたとえどおり、神聖な場所もほんのちょっとした不心得者が出入りするだけで、簡単に犯されてしまうといことでしょう。
俗世間でも頻繁に起こることなので厳に戒めたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑