
おはようございます。ほんとうに夜が明けるのが早くなってきました。。朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」3/5で359回目、あと6日。
三百五九. 自足
口語訳要約
茶や酒は上等なものは飲めないが、いつも不自由だけはしたことがない。琴には弦がなく、笛には穴をうがっていないが、いつでも声なき調べが楽しめる。
こんな暮らしなら大昔の皇帝には及ばなくても、竹林の七賢あたりには負けないだろう。
コメント
足ることを知るということでしょう。少しのお茶、酒などが上等のものでないが、飲めて、声なき調べを楽しむことができるすべを心得ているということでしょうか?こんな生活が一番、充足したものなのかもしれません。
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