■第17日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます!
昨日と同じ朝から晴天です。今日も朝をむかえられて感謝!。それでは今日もはじめましょう!「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」あと348日。
第17日
十七. 進むためにはまず退く
口語訳要約
この世の中を生きるためには人に一歩譲る心がけ忘れてはならない。一歩しりぞくことは一歩前進のための前提となる。対人関係においてはなるべく寛大をむねとしたほうがよい結果につながる。人のためにはかってやることが結局、自分のりえきとなって跳ね返ってくる。
コメント
人間学の基本は人に対して寛大になること。頭ではわかっていても実践するのはほんとうにむずかしいですね。論語で孔子も「寛なれば即ち衆を得」と語っています。寛容であれば人望を得られる。誠実であれば信頼を得られる。鋭敏であれば功績を得られる。公平であれば人々が喜ぶ。まさにそういうことですね。
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら
人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第18日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第17日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第16日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑