■第69日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は五月晴れというにふさわしい気持ちの良い快晴です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/19で69回目あと296日。
第69日
六九. 幸せをもたらすには
口語訳要約
せっかちで落ち着きがないのは燃えさかる炎のようなもの、周りのものを焼き尽くしてしまう。恩情のないのは冷たい氷のようなもの、みんなの心を冷えびえとさせる。頑固で融通のきかないのはたまり水や朽ち木のようなもの、生き生きとした活力を失っている。
こんな人たちはみな、成功も幸せも勝ちとることができない。
コメント
いい結果を期待するならあせことなく、落ち着いた心で温かい気持ちで、素直な心で臨機応変に対応するべきです。ただし、「楽しくあせろ!」という表現は非常にすばらしいので普段の仕事で活用してみてください。
また、お金に関しても貯めてばかりで滞留させてばかりいては経済の活性化に貢献しません。ただし、活きたお金の使い方をしましょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑