■第107日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は梅雨の中休みで気持ちのよい晴天になりました。少し肌寒い陽気ですが、今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」6/26で107回目、あと258日。
第107日
百七. 無駄に過ごすことへの恐れ
口語訳要約
天地は永遠であるが、人生は二度と戻らない。人の寿命はせいぜい百年、あっというまに過ぎ去ってしまう。幸いこの世に生まれたからには楽しく生きたいと願うばかりでなく、無駄に過ごすことへの恐れをもたなければならない。
コメント
肉体をもった人生はほんとうに短いですね。肉体や感情があるが故に非常に苦痛を感じることも多いかわりに、楽しみや幸福感も自分の心の持ちようによって味わうことができるのも人生です。漢書にも「人生は朝露の如し」と嘆く詩があるように短い人生を自分なりに楽しみ、社会に貢献することを心がけたいものです。
_____________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第108日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第107日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第106日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑